区分マンション投資のリスクは色々あり、
メリット、デメリットももちろんある。
一番のリスクはやはり、空室だろう。
だいたいがマンションは２年毎の更新。
更新料は無料なのに２年のタイミングで
空室に見舞われている。
今は名古屋に3戸のワンルームマンションを
保有している。
購入したことにはまったく後悔していない。
基本、家賃入金があり、修繕費とローンで
引かれて毎月トントンになる。
フルローンだし、33年ローンなので
毎月のローン支払額は多い。
しかし、確定申告で所得税の還付金があり、
住民税も下がる。特に空室時は収入少なくなるが、
支出は広告費などで増えるから、収支は赤字額
増えるから本業から収入引かれるから、
還付金もらえる。来年の確定申告還付金は
30万円位になるのではないだろうか。
そこから固定資産税を払い、空室とかなかったら、
残りはNISAに回そう。
あと数年は赤字になるから確定申告還付金は
きっちりもらうつもり。
今日も7万円分NISAを売却した。
去年の11月から、空室に見合われている。
２年更新のタイミングで退去されている。
理由とか直接聞けないから対策とれない。
家賃はまわりより安いし、環境も駅近だし、
部屋はワンルームだから狭いけど。
仕事の関係で引っ越しの必要あったのか？
分からないから対策取れない。
ただ家賃収入は無くてもローンの支払いは
発生するから支払わなければならない。
手持ち資金がなければやっていけない。
毎月2〜3万円の小遣い制のサラリーマンなら
無理だ。家計から出してくれるはずもなく、
そう考えると、自分で自由に使えるお金を
ある程度持っておく必要がある。
空室での家賃無し期間
マンション1.11月から3月まで。
マンション2.2月から7月まで。
マンション3.8月から9月まで。
NISAを都度、売却している。
2月12万円.3月14万円.4月13万円.6月10万円.
8月7万円.9月14万円。
合わせて70万円。たまたま3戸が空室続いた
とはいえ、小遣い制のサラリーマンだから、
この支出はやはり辛い。辛すぎる。
またいつ空室になるかも分からない。
サラリーマンが投資用区分マンションの
購入を考えてるなら、ある程度の
運用資金を持っておく必要がある。
複数持つと複数空室になるし、その分の
ローン支払額も増えるから、資金が減る
覚悟が必要。
不動産投資ではなく不動産事業と考え、
長期的戦略を考える事が大事だ。
