単身赴任帰任後サラリーマン生活

兵庫県に単身赴任サラリーマンのブログです。

年収1000万円より手取り1000万円

単身赴任中のサラリーマンです。

数年前、FIREとか副業とか老後2000万円問題とかが流行る前の頃、

残業など頑張っても年収1000万円までなかなか届かず、

どうしたもんかと。一度、源泉徴収票で年収1000万円超えてみたい。

結局出した答えは、「今の役職では上限まで残業やっても、また、

はえらいけど夜勤もやっても年収1000万円は届きそうにない。

ボーナス査定を良くしてもらうために、仕事をもっと頑張って

評価されよう。もっと昇進して基本給上げよう。」でした。

誰かの悪口を言ったり、文句ばかり言ったり、そんなことしても

自分にいい事帰ってこない。だから、自分にできることを

自分なりに創意工夫しながら会社勤めをしていた。

結局、課長に昇格もし、年収1000万円もいただけるようになった。ありがたい。

目標は達成したら、新たに目標を立てるのが大事。それも

何とか頑張れば達成できる、手の届く目標値を設定するのが大事。

今年の目標は、年収1000万円ではなく、「手取り1000万円」です。

目標達成に向け、行動計画(年間・月間・週間・1日)も立てます。

今年も12月末まで、あと3か月ちょっとなので、手取り1000万円に届くのか

計算してみた。

1年間(1月~8月実績+9月~12月想定)

会社からの手取り額:        8140000円

3月の確定申告還付金:        280000円

ポイ活(楽天P・マイナP)など:    65000円

NISA投資信託の増加分:        190000円

2戸家賃収入(ローン支払で同額支出):1000000円

合計970万円でこのままいくと目標未達に終わってします。

あと30万円なので、個別株を購入してみるか、

NISAでスポットで追加投資するか、

何か物を売ってお金に換えるか、

まだまだ考える余地あるし、考えたら即、行動。

手取り1000万円の結果は、正月の連休中に振り返ろう。

とりあえず、今日は休日だけど台風来てるから、

早朝ジムでトレしよう。