単身赴任帰任後サラリーマン生活

兵庫県に単身赴任サラリーマンのブログです。

不動産投資の乗り越える壁は融資が通ることなんだろう。

単身赴任3年目のサラリーマンです。

連休中に不動産投資の書籍を読みながら

投資用マンション3戸購入について振り返ってみた。

 

実情は、投資用マンションを購入しようとしても

融資が下りなかったりする人が多いみたいだ。

勤続年数や年収もだけど、負債の有無や積立貯蓄をしているか、とか

預貯金額とか条件が多いみたいだ。

不動産セミナーとかで担当の人とかが言っていた。

自宅のローンがあると、融資が下りにくいのでは、と思う。

 

とはいえ、自分は3回ともスムーズにWebの融資面接が進み、

まったく融資について問題なく通っている。金利は2%以下。

 

属性は、普通の会社員。勤続年数30年以上。上場企業のグループ会社。

積立NISAは3年目。自宅のローンは完済。ソーラーパネルのローンはある。

自家用車は13年目。嫁は無職。子供は2名学生。貯蓄は300万円位。

ジョギングが趣味。

 

最初の1戸目は手付10万円に加え、頭金で100万円支払ったけれど、

2戸目・3戸目はそれぞれ手付10万円のみで、フルローンにした。

それでも融資が通った。

 

でもなかなか不動産投資については、嫁の同意が得られないと思う。

自宅のローンの支払いは自分が働いで支払っていくけれど、

不動産投資は、部屋を貸し、住人から賃料を貰う。それを

ローン支払いに充てる。空室の時は自腹だけれど、

基本、住人さんがローンを支払ってくれるから、他人資本で自分の資産が増えていく。

 

なかなか嫁には理解してもらえない。まあ、4000万円の負債を

いいよいいよという嫁もいないだろうけど。

地震が起きたら・・・住人が部屋で自殺したら・・・とか言われた。

発生確率を言っても納得しないだろう。

 

不動産投資をしても、Fireできるわけでもないけれど、

サラリーマンで融資の壁を乗り越えることができるならば、

不動産投資をしてみたほうがいいと思う。

株や信用取引クロス取引などやってきたけれど、

サラリーマンは、本業をしっかりやって本業の収入をいかに

増やすかを考えたほうが得策だと思う。

 

もう東京の中古マンションは高騰しているし、

大阪にはしょっちゅう行っているけれど、「大阪は

万博やカジノで今、購入のチャンス、高騰して今後購入できない」

とか勧誘あるけれど、株と一緒で、みんな大阪がチャンスと同じ考えだから、

今は大阪も東京も購入するのはどうかと思う。

 

3戸ともに名古屋の所要駅前。今後が楽しみだ。

まずは、築浅の中古マンション購入を勧めます。