単身赴任帰任後サラリーマン生活

兵庫県に単身赴任サラリーマンのブログです。

単身赴任の自由な生活

単身赴任もあと4ヶ月。なんかさみしくもある。

同じルーティンで日々を過ごしてきた。

家族のところには年3回の連休時のみの帰省。

単身赴任先では休日はほぼ一人で過ごしていた。

 

朝起きて、携帯でポイ活し、お茶漬け食べ、

コーヒー飲んで、会社に出かける。

職場まで歩いて10分。

平日は仕事帰りに、さん天に。430円。


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ほぼ、1番安い丼を注文する。

食べたらジムトレに。

シャワーを浴び、風呂代節約。

夜中に帰宅し、お菓子食べ、洗濯し、干したら

寝る。

休日は自転車で出かける。自家用車は

全然乗らない。必要無いし、不便。

大阪行ったり、神戸行ったり、気ままな週末。

ぶらぶら歩いた。

自由だった。

 

単身赴任のメリット、デメリットを考えた時、

家族から離れて仕事し、休日一人だと

メンタル落ち込むから、単身赴任は

デメリットのほうが大きいと思う。

 

しかし、単身赴任する前に副業のこと考えてて、

色々考えた結果、3年の間に3戸の区分

マンションを購入した。

負債を持ったけれど、自分の自由になるお金も

増えた。勉強することが増えてそれなりに

充実して過ごせた。

 

一人なんで時間あるしやること無いから、

ラソンやり、フルマラソン完走を2回した。

 

客観的に見ると、リア充してるように見えるなあ。

 

単身赴任をよりよく過ごすなら、

自炊できること。運動して健康であること。

行きたいとこ、やりたいことが躊躇なくできる

お金があること。一人暮らしだからと

ダラダラしないこと。

 

自分は単身赴任の1年間は特に節約し、

お金を貯めた。

毎月の生活費は25000円から50000円で抑えた。

アパートは会社の補助。基本、自炊。

米はふるさと納税。外食はヤフオク

株式優待券を安く買い、くら寿司やマックや

吉野家へ。休日は神戸、大阪をぶらぶら歩く。

本は図書館へ。

 

貯まったお金で投資用区分マンションの

初期費用の支払いに。

確定申告の還付金が春の楽しみに。

 

自分はヘタレだけど、日々の頑張りと行動が

大事だなと思う。