56歳サラリーマン日常生活日記

定年まであと少しサラリーマンのブログです。

定額減税住民税4万円引かれてたけど、それ以上にふるさと納税やってたら、意味なくない?

6月だから、1年間の住民税を通知書見て

確認してみた。今年からは紙ではなく

ネットに変わったから、暗号解凍アプリ入れて、

パスワード入れて初めて閲覧できる。

多くの人は面倒くさくなり確認しないのでは。


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年間324000円。

6月は住民税は無し。事前アナウンス通り。

しかし、住民税上がってないか?

事前計算より高い。なぜだ?

 

ふるさと納税の限度額を確認。

定額減税額入れるから、8万円が限度額だ。

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仮に、定額減税の実施が無くて、ふるさと納税

8万円やった場合、

年間324000円。

同じだ。

意味ないじゃん。

 

ふるさと納税やるくらい余裕のある家計には

定額減税の恩恵無くても良いという考え方

なんだろう。

定額減税を考えた人は頭良いなあ。

 

324000円を11ヶ月で割ったから、月あたりの

住民税が上がった感じになってるんだろう。

 

ふるさと納税は減税ではなく、税金の先払い

だから、さらに仕組みを複雑にしている。

 

所得税も12万円減税されていくけれど、

不動産投資で毎年赤字だから、確定申告で

還付金で所得税を還付していたけど、

12万円も減税されたら、来年の確定申告の

還付金はそもそも支払った所得税の一部が

戻ってくるわけだから、還付金も下がりそう。

18万円位になりそう。固定資産税で

一瞬で無くなる。

よく考えられた定額減税制度だ。関心する。

 

所得税も住民税も自分で税金対策してた人は

恩恵ないなあ。