単身赴任帰任後サラリーマン生活

兵庫県に単身赴任サラリーマンのブログです。

生命保険について。勉強大事。

単身赴任のサラリーマンです。

毎年、この時期に日本生命から

保険内容の書類が届きます。

保険料はトータルで考えると

高額になるのできちんと知識勉強が

大事だと思います。特に夫のほうが

金融リテラシー大事かと。

保険料は今53歳だけど、夫婦分は

年間6万円。子供の学資保険は年間10万円。

終身保険も学資保険も払った金額よりも

多く戻ってくるような保険になってる。

 

日本生命保険と契約したのは20歳の時。

毎月の支払いを、数年後、年払いのほうが

割引あるから変更し、

50歳から金額上がるから、終身分だけ残して

死亡保障は継続しなくて、

死亡保障は別会社の掛捨てに入ってる。

今は日本生命の保険は80歳の支払い完了分

まで一括支払いした。

20歳の時は予定利率が高かったから、

保険料は今より安かったし、

配当金も毎年あったから

配当金の積立が100万円以上貯まり、

それが、年4%で増えている。

今じゃ考えられないな。

とにかく放置の資産だ。

学資保険も今から10年位前に

ソニー生命保険に子供2人分入った。

当時、嫁から家計に余裕ないのにと

色々言われたけれど、

今、大学受験で入ってて良かったと

言っていた。奨学金も申し込まなかった。

 

保険は高額だし、長期的だし、解約すると

大損のため、保険の窓口ではなく、

自分で勉強するのが大事。

ファイナンシャルプランナー3級位の

知識あると良いと思う。