単身赴任帰任後サラリーマン生活

兵庫県に単身赴任サラリーマンのブログです。

月3万5千円小遣いサラリーマンが投資用マンション2戸購入するいきさつ4

前回の続き、

2020年はコロナが流行し、2020年12月の長期連休も第3波の影響で、

巣ごもりで日々を過ごした。

12月単月で小遣い3万5千円+ボーナスの小遣いなどの収入に対して、

支出が1万円だけと、かなりお金が残る習慣が身についた。

2021年1月の支出は、4千円のみ。

   2月の支出も、9千円のみ。

2月に、兵庫県に出向を言われて、アパート探しなどでバタバタして過ごした。

3月に引っ越し。引っ越し代も家具の購入費用も会社持ちのため、無料で済んだ。

4月から単身赴任開始。

月の生活費6万5千円・小遣い3万5千円で合計10万円で一人暮らしを始めた。

嫁が心配し、4月に数か月分まとめた60万円位持たしてくれた。

株も相変わらず続けていて、保有銘柄も増えた。

4月のGWは実家に帰らず、単身赴任先で過ごした。

コロナは相変わらずで外出自粛や一人暮らしの気楽さで

家にいることが多く、株について考える時間が多くなった。

7月にこのブログを始め、ジムの会員にもなった。

8月の連休もコロナの影響でライブが中止になったりして、

やることといえば、株のことばかり・・・

保有株が下がれば落ち込み、上がってもまた下がる、の繰り返し。

9月にさらにショックを受ける追い打ちが、、、

9月3日安倍首相の辞任ニュースで日経平均が上昇したりしたけれど、

タイミング悪く、その頃は信用取引を興味本位で行い、売り注文をしたりして

損失して、メンタルにダメージを受けていた。

休日には落ち込んで一日中、ダラダラ寝て、過ごしていた。

 

9月に大阪で資産運用EXPOがあり、土日2日間行った。目的は

株の優待で有名な桐谷さんの講演を聞くため。

そこで、営業の人に話しかけられ、不動産投資ブースに行き、

不動産投資について説明を受け、その後、

数回、直接会って中古投資用マンション1戸を契約することとなった。

小遣い月3万5千円だけでは、到底まとまったお金が貯まるまで

かなりの期間がかかるけれど、4月から単身赴任での支出は

月3万円ほどと、かなりの節約家となっていて、

これもコロナの巣ごもり習慣が身についてきたんだろうと思った。

 

株は毎日、特に週末はチャート見たり四季報見て過ごしても

損することが多くなり、やめたいけれど損切りもできずにいた。

 

小遣い3万5千円で貯めたお金をもとに株をやり、単身赴任で毎月

お金を残し、それらで投資用マンションの頭金100万円と初期費用60万円を

捻出した。

8月に嫁から数か月先の生活費を前もってもらっていたから、それも

かなりの金額、支払いに充てた。

単身赴任をしなかったら投資用マンションを買うこともなかったろう。

コロナで巣ごもりがなかったら、投資用マンション買わなかったろう。

買わなかったというより、買えなかった・考えもしなかっただろう。

 

2021年12月に登記。

株は全部、売却した。日経・米株はコロナ不安で大幅安。

株を保有していたらさらに損してた。

株をやめて、気持ちと時間が軽くなった。

12月の長期連休はいつもの連休とは違い、株を考えることも無くなり、

実家で日々まったり過ごした。

2022年1月

今まで株の勉強時間を不動産投資の勉強時間に切り替えた。

 

そして、2022年5月に2戸目の契約をすることになった。

1戸目はその頃、空室となっていて、自腹でローンを払っていた。

 

続きは、次回。